為替リテラシー診断

円が10円動いたら、あなたの資産はいくら動く?

そのオルカン、実はドル建てです。

全世界株式や米国株式の投資信託は、円で買えて円で解約できます。でもそれは入口と出口が円というだけで、ファンドが持っている中身は外貨建ての資産です。基準価額は、それをその日のレートで 円に換算した数字です。だから現地の株価が動かなくても、為替が動けば基準価額は動きます。

新NISAが始まってから、こうしたファンドを買った人は大きく増えました。つまり意識しないまま外貨建て資産を持っている人が増えています。悪いことではありません。ただ、円が大きく動いた日に 「自分の資産は何万円ぶん動いたのか」を答えられるかどうかで、その日の落ち着き方は変わります。

この診断は、10問の知識クイズと3問の行動チェック、そしてざっくりした保有構成の入力から、為替リテラシーの正答率・為替タイプ・ そして「円が動いたら為替の分だけで何万円ぶん動くか」を計算します。

  • ① 円安・円高の向き ② 投信の中身は何建てか ③ 為替ヘッジ
  • ④ 日本株と為替 ⑤ 円建ての評価額と購買力

入力はブラウザの中だけで計算します。サーバーには送信しません。

この診断が、しないと決めていること

  • 為替を予測しません。今後どちらに進むかは扱いません。出すのは「もしこれだけ動いたら」の換算だけです。 起きやすさも、確率も、主張しません。
  • 為替レートを自動で取ってきません。取ってきたつもりで古い値を掛けるほうが害が大きいので、いまのレートはご自身で入れてもらいます。
  • 通貨構成比を辞書に持ちません。「オルカンはドルが◯%」はファンドごと・月ごとに動きます。その1行のために ツール全体が嘘になるので持ちません。必要なら月次レポートの数字を入れてもらいます。
  • 「過去◯年で円は平均◯円動いた」を出しません。自分で集めて検証していない統計は、それらしく見えるだけで判断の役に立たないからです。
  • 「偏差値」とは呼びません。受験者の分布データを持っていないからです。出すのは正答率そのものです。
  • 売る・買う・持ち続けるのどれが正解かを判定しません。それは目的と使う時期で変わります。出すのは、いまの配分で動く金額までです。

全設問の正解・解説・出典・計算式は 答えと計算式 で先に全部公開しています。点数を競う場ではないので、隠す理由がありません。

相場予測ではなく、過去整理・統計の参考表示です。 本ツールは、為替が今後どちらに動くかを予測しません。出しているのは 「もし円がこれだけ動いたら、為替の分だけで円建ての評価額がいくら動くか」という換算だけです。 実際の評価額は、同時に現地の株価や債券価格も動くため、この数字とは違う動き方をします。 入力した金額はざっくりしたものである前提で、結果も概算としてお読みください。 最終的な判断はご自身の責任でお願いします。個別の商品選択や資産設計についてはFP・金融機関にご確認ください。